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競馬裁判の判決
   注目の競馬裁判の判決が5/23に出ました。当たり馬券にかかる税金の計算方法について納税者側の主張が認められました。その日は日経平均株価が1000円以上も下がってしまい、この判決ニュースの扱いは小さかったような気もしますが、私個人としては大きなニュースでした。公正な判決が出たのではないでしょうか。はずれ馬券は経費にはならない(所得税法基本通達にも記述があります)といった国税局の主張と全く反対の結論が出たわけですから、画期的な判決とも言えます。

 ただし、注意したいのは今回のケースでははずれ馬券が経費として認められたのであって、はずれ馬券のすべてが必要経費に認められる訳ではないということです。高額馬券が当たったら、場外馬券売り場に行き、落ちているはずれ馬券を経費にすればいいなんて悪いことを考える人がいるかもしれません。

 競馬新聞で予想して場外馬券売り場で馬券を購入して、もしその馬券が当たったら、その収入は所得税法上は今まで通り、一時所得になります。この場合には認められる必要経費はあたり馬券を購入するためにかかった資金だけとなります。

 

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